ダナンのガイドの多くは、ビーチの場所を教えてくれます。この記事が扱うのは退屈なほう。 書類、口座、そしてあとからやり直すのが面倒な小さな決断です。
最初の1週間
**現地SIMを買う。**空港か、市内のViettel、Vinaphone、Mobifoneの店で買えます。登録が 必須なのでパスポートを持参しましょう。データ通信は多くの国より安く、このリストのほぼ すべて — 銀行、宅配アプリ、Zalo — にベトナムの電話番号が必要になります。
**Zaloを入れる。**これは必須です。ベトナムでは、オーナー、配管工、ランドリー、バイクの 修理屋まで、みんなZaloで連絡を取ります。外国人どうしではWhatsAppも使われますが、 WhatsAppだけだと、連絡したい相手の半分とやり取りが遅れます。
**一時居住届を済ませる。**ベトナムに滞在する外国人は、滞在先の地元当局に届け出る必要が あり、宿泊先の提供者に届け出の責任があります。ホテルなら自動で行われます。個人から借りる 場合は、オーナーに届け出が済んでいるか確認し、控えをもらっておきましょう。後々のビザ延長 や各種手続きで必要になります。
**実際に使うアプリを入れる。**移動とフードデリバリーはGrab、地元の選択肢としてBe、 レストランの宅配はShopeeFood。Googleマップは問題なく使えますが、Appleマップは細い路地で 不正確なことがあります。
2〜4週目
**銀行口座を開く。**Techcombank、VPBank、MBなどが外国人によく使われています。通常は パスポート、ビザ、住所の証明が必要です。滞在登録を先に済ませるべき理由がここにもあります。 銀行によって条件が違い、時期によっても変わるので、二度並ばずに済むよう事前に電話で確認を。
口座を作ればVietQRが使えます。レストランから路地のバインミー屋台まで、ベトナムのほぼ すべての店がQRでの振込を受け付けています。カードより速く、ほとんどの振込は手数料無料です。
**バイクをどうするか決める。**レンタルは購入よりずっと安く、整備も含まれます。半年以上 滞在するなら購入も選択肢で、たいてい買値に近い価格で売れます。
どちらにしても、**ベトナムで有効な免許が必要です。**国際運転免許証(IDP)があれば自動的に OKというわけではありません。ベトナムが認めているのは1968年のウィーン条約に基づくIDPで、 日本を含む多くの国は1949年のジュネーブ条約に基づいて発行しています。自分の免許がどちらか 確認しましょう。有効な書類なしで運転すると罰金の対象になり、さらに重要なことに、事故の際に 旅行保険が適用されない可能性があります。
路上で売っている薄いプラスチックのものではなく、しっかりしたヘルメットを。交通事故は、 外国人がここで遭う最も多い深刻なトラブルです。
**自分の「いつもの場所」を見つける。**仕事がはかどるカフェ、好きなフォーの店、歩いて行ける ランドリー、薬局。こうした場所が決まると、観光するよりずっと早く街が「わが家」に感じられ ます。
2〜3か月目
**ビザの状況をきちんと把握する。**ベトナムのビザ制度は変わることがあり、eビザ、観光ビザ、 ビジネスビザでルールが大きく異なります。延長や切り替えができる場合も、できない場合もあり ます。2年前の掲示板の書き込みに頼らず、ダナンの信頼できる代行業者に相談しましょう。間違えた ときの代償に比べれば、費用はわずかです。
どんな状況でも、思っているより余裕を持って。延長を最後の週まで延ばして、高いバンコク行きの 緊急便を買うことになる人は少なくありません。
**在留届・たびレジに登録する。**無料で数分で済み、台風のときやパスポートをなくしたときに 役立ちます。
**医療の備えをする。**ダナンには良い私立病院があり、Family HospitalやVinmecは外国人の利用が 多い病院です。海外の医療保険には入っておく価値があります。重大な事故や医療搬送は、ここで 本当に痛手になりうる唯一の出費です。
**ベトナム語を10語覚える。**流暢に話すためではなく、好感のためです。シンチャオ(こんにちは)、 カームオン(ありがとう)、バオニュー(いくら?)、コンカイ(辛くしないで)。かけた手間に 比べて、扱われ方が驚くほど変わります。
よくある失敗
**最初の週に12か月契約をする。**どのエリアが合うか、夜に通りがどれほどうるさいか、午後の 日差しで部屋が耐えられないほど暑くならないか、まだわかりません。まずは月単位で借りましょう。 少し高くつきますが、ずっと多くを節約できます。
**雨季を甘く見る。**10〜12月は大雨が降り、ときには冠水もします。晴れた6月に着いたなら、 契約したときの街と、11月に暮らす街は別物です。
**何でも安いと思い込む。**ローカルの食事、家賃、交通は安いです。輸入食品、洋食レストラン、 お酒、電化製品はそれほど安くなく、日本より高いものもあります。
**外国人とばかり付き合う。**アントゥオンではそうなりがちですが、それでは引っ越してきた街の ことをほとんど知らずに終わります。
家賃についてのメモ
同じ部屋でも、月額料金は1泊料金よりずっと安く、1泊あたりに換算すると半額以下のことも よくあります。30日を超えて滞在するなら、1泊単位の予約サイトではなく、必ず月額料金を聞き ましょう。3か月の差額で帰国の航空券が買えることもあります。
具体的に聞くべきこと:電気代の計算方法、個別メーターの有無、料金に含まれるもの、デポジットの 額と返金時期。
RentalFMはダナンで6つの建物を運営し、主に1か月以上滞在する方に部屋を貸しています。国の 料金に基づく電気代と個別メーター、書面の契約書、自社の技術チーム、そして英語・ベトナム語・ 韓国語・日本語でのサポート。

